子供を亡くした親の遺族会 「いのちを語る会」 に参加させていただいています。
今月19日に遺族会があったんですが、24日の講演会を控えて気ばかり焦って全然準備もしていなく、気持ち的に余裕がなかったので欠席という事で参加しませんでした。
代表の原さんから会報が送られてきて読んだ文章が、とってもいいことが書いてあり、感動しました。
■一部抜粋なんですが、
病気や障害を持つ人達のそれぞれの会はたくさんありますが、子供を亡くした人の会はなかなか見つけることが出来ません。
家族を亡くす人は大勢います。
でも、その中でも、子供を亡くすということは少し違った意味を持つものだから、他の人(当事者でない人)には立ち入ることが出来ない領域なのだろうと感じています。
今、ここに見える命も見えない命も同じです。
そして、私達は自分の命の終わるときの心の準備をする必要性を感じます。
自分はどんな死に方をしたいのかを考えたことはありますか?
どんな思いで死ねたらいいか考えたことがありますか?
色々な準備をして死に向かう人はいても、本当に心の準備が出来て死ねる人がどれだけいるのでしょう。
もし、明日自分が死ぬとしたら、今日をどう生きたらよいのでしょうか?
死を考える時に、本当に生と向き合えることが出来るのかもしれませんね。
この世に悔いを残すことなく、またあの世を恐れることなく、この生を終えるためには、どのように生きたらいいのか、1日1日を大切に生きることはどういうことなのか、これから少しずつでいいから、自分なりに考えていってほしいと思います。
答えは出ないかもしれません。
でも、自分と向き合い考えることが大事なのです。
この世にいてもいなくても、魂はずっと生き続けます。
魂の成長の場として人間の体をいただいて生きています。
多くのいろいろな体験をすることでしか魂の成長がないとしたならば、私達は辛いけれども貴重な体験をさせてもらっているのです。
子供達に、心を込めて「ありがとう」って
…ただただ「ありがとう」ですね。
「命を語る会」会報より
本当に感動して、敏行に会えたときに恥ずかしくない生き方をしよう。
お土産話をたくさん持って敏行に会いに行こうと思いました。
シンミリな話ですみません。
ちょっと明るく!
今週末1日の夜にディズニーランドへ家族で出掛けます。
実は孫のこうちゃんとママの祥子が11月20日同じ誕生日なんですよ。
19歳の誕生日にこうちゃんが生まれました。
で、誕生月にディズニーランドへ行くと、みんなから祝ってもらえるらしいです。「おめでとう」って。祥子はその言葉を言ってもらいたいそうです。まだまだ子供ですね。
私は孫のこうちゃんの子守かな。
楽しんでこようと思います。
晴れるといいな。
「俺、マジダメかもしれない…」 を読んでいただいた嬉しいメッセージをまとめました。是非、読んでみてください。
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